2010年2月15日月曜日

シンク下水道管の大量結露 - 謎解決しました!

シンク下水道管の結露
入居したときから、悩みの1つだった、シンク下の水道管の冬期結露と床下への水漏れが解決しました(たぶん) (前回の記事はこちら

まず、今回は、上の写真のように、水道管自体に、結露防止のカバーをつけました。以前、ボロ布を巻きつけていたのですが、その代わりです。で、水を流したら、、
シンク下水道管の結露
分かるでしょうか。ここで犯人がわかりました。結露もあったかもですが、水道管自体の蛇口自体のゆるみによる水漏れが原因でしたウインクするドクロ

シンク下水道管の結露
ゆるみは、専用の工具(上の写真の赤い工具です)「ウォーターポンププライヤー」で締めました。数百円〜数千円まで価格はまちまちですが、安い物で十分締まります。右に写っているのは、水栓ハンドル内パッキンです。蛇口のまわすところ(ハンドルという)の内部の部品です。水漏れはこれで解決と思いますが、これで直らなければ、パッキンを補修する必要がありそうです。

とりあえずこれで解決ということで、パッキン交換が必要か、しばらく様子を見ます。

{参考サイト動くフタバアイコン}
水回りのトラブル解決法

追記*2014年
こちらは、全く解決しておらず、場当たり的な対処であったと後に判明。部品が劣化しており、結局、別件で水トラブルがあったときに、金属部品を交換してもらった。結露防止カバーをつける/つけない、ネジのゆるみを閉め直すという問題ではなかった。。